介護士さんは独特の動きが多いです。
おむつ交換、お風呂介助、力のいる仕事ばかりです。
コルセットを着用している人も多いとか、、、、
介護される側の方が重症の方ほど力が入らない方が多いので、
共同的に動いてもらえない場合、介護士さんの支えがより頼りに
なってしまいます。まして、ふいにふら~っと倒れそうになって
しまったりすると大変です!転倒されると重大なケガ、骨折などに
つながることにもなりかねません!なので、いつも構えている感じで
コルセットが少しでも介護する側の方の負担を軽減すると考えられて
いるのでしょう。
今回の介護士さんは不意に立ち上がっていて倒れそうになったかたをキャッチ
して、その後持ち上げられない状態でしばらく支えたのだっそうで、
あちこち筋肉痛、あちこち痛いとおっしゃっていました。
普段の介護士さんの仕事でも重労働なのに、大変ご苦労様でした。
施術はアクティベータメインでしたが、多少筋肉痛はあるものの、
動作した時痛いところはなくなっていました。
介護士さんは重労働で大変なので、なかなか働き手が定着しないのだそうで
、、、。
これから老後に向けてなるだけ介護されない身体をめざして
いかなければならないと思います。
そういう意味では体のコンディショニングを整える、
筋肉をなるべく衰えさせない。
後、脳のトレーニングも必要(認知症予防)
最低限でもそうしていきたいです。
身体のコンディショニングにはカイロプラクティックや筋膜リリースなど、
有効手段。ぜひ皆さんに使っていっていただきたいです。
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