3月に今年のマラソン大会の集大成を迎えた選手のサポートをさせて
いただきました。
何とか無事完走はもちろん自己ベストをだしてくれました!
大きな感動で、涙がこみ上げました。
今はやっとほっとしています。
私は以前大学が体育だったり部活をやっていたりして自分は体育会系だと思っていた
ころもあったのですが、
趣味でスキーや自転車に乗ることはあっても、アスリート並みの運動からは遠のいて
のんびり楽しむことしかしていない日々だったので、
アスリートの際際まで自分を追い込んでいるような感じが
懐かしいけど怖い?ような、、、
本当いうと苦手だと思っていました。
もちろんいつもどんな方にも真剣に目いっぱいやっているのですが、
自分がどこまでお役にたてるか
いつもいつももちろんどの方に対しても思うところであるからです。
どんなに一生懸命がんばっても、大会などで結果が思わしくなかったりすることも
なきにしもあらずですから。
昔読んだカイロプラクティックの話が載っているなにかの中に、
オリンピックの選手を施術したが、試合で選手が力をだせなくて、
もう選手はみたくないみたいなことを書いているところがあったのを
みたことがあったからでもある。
日常生活をおおきく飛び越えたパフォーマンスをだすのですから
マラソン選手は30キロ超えてからが次元の違う世界らしいし、
それまで調子よく走っていても急に失速したりすることもあるらしいです。
その次元の違う世界までのパフォーマンスに手が届くのか?
もうそれは選手の力がすごいのであって、、、自分のサポートなどほんの
少しのことなのです。
それでも、何かお役にたてるか、、、考えながら、です。
まだまだ力不足!を感じながら、自分のできることをやるしかない、、、ですが。
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