タッチフォーヘルス講座1〜4を受講しての感想 タッチフォーヘルスは、応用キネシオロジー(Ak)から難しい理論を取り除き基本的な手技にして、さらにそれに付け加えて(西洋医学的に解剖、生理学的に身体を複雑な機械と見なす物理学療法とは違い)中医学、指圧、栄養学、チベットエネルギー理論を取り入れて、身体を多次元的な方向から非侵襲的な手法で身体のエネルギーバランスを調整する事により、痛みや緊張に効果的に対処できる手技であり、それを誰もが学べる(有資格に関係なく)様にしたものです。 *医学的に診断される疾病の特定や治療をするものではありません(医師の役目) 私は、診療放射線技師で働いておりますが近年新たに柔道整復師の資格を取得してから更なる技術向上を目指してタイマッサージ講習を終えてから次にタッチフォーヘルスを受講する事になりました。 講習レベルが上がるにつれて普段の仕事では経験する事のない内容に戸惑ながらも講師の先生に導かれ最後まで来れました。 中医学の陰陽五行論は占いで使うものと思っていましたが、身体バランス調整に使える事に感動でした。また経絡や経穴は、鍼灸師の分野だけと思っていましたが、バランス調整に有用に使える事にも驚かされました。 日常の放射線業務では、タッチフォーヘルスを使用する事は無いので、今後講師の先生が行う勉強会に参加して、教えて頂いた事を実際に使える様にして行こうと思います。

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